葬儀でのマナー『親族』の場合はどうする?立ち振る舞いや注意点を解説

公開日:2025/10/15
親族

身内に不幸が起きた場合、葬儀の準備で忙しくなります。また、マナーを理解し、立ち振る舞うことが重要です。とくに故人との関係性が親族の場合、配慮した参列を行うべきでしょう。ここでは、葬儀のマナーや親族としての注意点を解説しています。葬儀が滞りなく進むよう、立ち振る舞いを理解しましょう。

親族とは?故人との関係性を整理しよう

まずは、親族にあたる関係を正しく理解しましょう。誰が親族であるか、改めて確認することが重要です。ここでは、親族の範囲について解説しています。

親族の範囲

故人から見て、6親等内の血族と3親等内の姻族が親族です。具体的には、故人の再従兄弟・6世代離れた関係を指します。

また、故人やその兄弟姉妹が、婚姻によってつながった家族も対象です。配偶者の叔父叔母・その曽孫の配偶者まで親族になります。

親族はとても広い範囲のため、葬儀準備に参加する方を絞るとよいでしょう。

親族・親戚の違い

『親族』とは別に、日常で使う言葉として『親戚』があります。これらは似ていますが、意味が異なるので注意しましょう。

親族は限定された範囲を指します。しかし、親戚には制限がなく、遠い関係性でも対象です。

葬儀の準備や立ち振る舞いにも影響するので、関係性を正しく把握しましょう。

親族・遺族との違い

不幸があった際、故人ととくに近しい関係性を『遺族』と呼びます。故人の配偶者・父母・兄弟姉妹・子が対象です。

範囲は『親族』のうちに入りますが、葬儀準備の中心となります。多くは『遺族』の代表が喪主を務めるため、その他親族はサポートしましょう。

親族として守るべき葬式のマナーとは

故人との関係が親族に当たる場合、葬儀のマナーがあります。誰しもが不慣れな点なので、正しく理解して立ち振舞いましょう。ここでは、親族の葬儀マナーを解説しています。

服装

親族の男性は黒いスーツとネクタイ、白いシャツが基本です。女性は黒いワンピースにジャケット、黒ストッキングを合わせます。

アクセサリーは冠婚葬祭用以外、避けましょう。また、遺族が着用する黒紋付の着物はNGです。

焼香

仏式であれば、焼香を必ず行います。宗派によって作法がことなるので、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。

ここでは、一般的な焼香作法を解説します。まず、数珠を左手でもち、焼香台に進みましょう。手前で止まり、遺族に一礼・遺影に一礼します。

そして、抹香を指3本でつまみましょう。抹香を額に近づけ、その後香炉に落とします。

最後に、遺影に一礼・遺族に一礼して終了です。故人や遺族のために、恥の無い行動をしましょう。

副葬品

故人の冥福を祈るために、棺桶に思い入れのある品を入れるとよいでしょう。副葬品と呼ばれ、身に付けていたもの・趣味用品・写真・手紙・食品などが選ばれます。

しかし、火葬の際に、危険とされるものは認められません。たとえば、金属製品は燃えないためNGです。

また、ガラス製品は溶ける可能性があります。メガネや時計などを入れるのは難しいでしょう。

そして、ビニール製品も燃えず、有毒ガスが発生するので危険です。さらに、遺骨が汚れてしまうこともあるので避けましょう。

また、食品では水分の多い果物や野菜がNGです。火葬を妨げる原因となるため、一切れだけ入れるなど工夫しましょう。親族は入れたい副葬品が適切であるか、遺族や葬儀会社に確認するとていねいです。

葬式当日に親族の立場で気をつける点

葬儀当日、精神的に辛い中でも遺族は多忙です。故人と血縁がある立場として、哀しみを分け合い、手助けしましょう。

ここでは、親族として気をつける点を解説しています。

葬儀の流れを把握

一般的に葬儀社が進行しますが、トラブル発生時のために葬儀の流れを把握しましょう。喪主や遺族の負担をかけないために、柔軟に動けると親切です。

一般参列者への配慮

親族は、一般参列者から言葉をいただくこともあります。喪主や遺族ではなくとも、ていねいに対応することがマナーです。

喪主側と同じ立場になり、一般参列者に感謝を伝えましょう。故人や遺族に恥じない振る舞いが重要です。

遺族のサポート

基本的に葬儀社が動きますが、遺族だけでは人手が足りないこともあります。そのため、一度手伝えることがあるか聞くと親切です。

また、手伝いを頼まれたときは、積極的に参加します。遺族の負担を減らし、よい葬儀で故人を見送りましょう。

サポート内容

親族ができる手伝いとして、受付・会計・買い出しなどがあります。受付では遺族側の立場として、参列者を対応します。記帳をお願いし、香典の受け取りもあるので、慎重に行うことが重要です。

また、会計では香典の集計を行います。現金を扱う作業のため、2~3人で行うと安心です。香典袋を落としたり、記入ミスが無いよう気を付けましょう。

そして、買い出しは必要があれば動きます。遺族が忙しくするなか、緊急で必要となるものがあるかもしれません。靴下やストッキング、薬やばんそうこうなど、買い出しできる店を調べておくと親切です。

まとめ

親族としての葬儀参列は、多くの配慮が必要です。故人との関係性があるからこそ、喪主・遺族を支える立場になりましょう。哀しみを共有できるため、気遣えることがあるはずです。また、葬儀をサポートする際は、葬儀社の指示に従いましょう。広島市の葬儀社はていねいで、滞りなく進むスケジュールを立てています。親族として最善が尽くせるよう、すべきことを優先しましょう。親族は、遺族の心身を助ける存在となります。

【広島市】おすすめの葬儀社6選比較表

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会社・斎場名斎場白島会館可部葬祭 花園邸こすもす邸アーバン家族葬ホールあおばメモリアル玉屋
特徴充実の葬儀前・葬儀後フォロー体制邸宅の雰囲気の中で葬儀できる家族葬空間家族葬など小規模葬に特化した葬儀プラン1級葬祭ディレクターによる葬儀プロデュース自社式場6ホ-ル(*内1ホ-ルは広島市外エリア(廿日市市))を保有広島地域の葬儀に精通し風習に準じた葬儀を施行
運営会社創業年1968年1968年不明2007年2009年1931年
料金例家族葬:36万3,000円(税込)
一日葬:26万4,000円(税込)
火葬式:14万3,000円(税込)
家族葬:36万3,000円(税込)
一日葬:26万4,000円(税込)
火葬式:14万3,000円(税込)
家族葬:53万9,500円(税込)家族葬:30万8,000円(税込)
火葬式:14万3,000円(税込)
家族葬:30万2,500円(税込)
火葬式:13万2,000円(税込)
家族葬:39万6000円(自社式場「玉屋サンクスホ-ル」)
一般葬:22万円(税込)
最大対応人数200名程度50名程度40名程度20~40名程度(自社式場)
※葬儀会場によって異なる
25~100名程度
※葬儀会場によって異なる
50~300名程度
※葬儀会場によって異なる
所在地【斎場白島会館】
広島県広島市中区白島中町4-20
【可部葬祭 花園邸】
広島県広島市安佐北区可部4-24-6
【こすもす邸 広島駅北】
広島県広島市東区光が丘14-9
【広島駅あけぼの通り会館】
広島県広島市東区曙1-6-17
【あおばメモリアル プレミアム会館】
広島県広島市中区堺町1-3-16
【玉屋サンクスホール】
広島県広島市南区霞1-5-8
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