葬儀後に必要となる手続き一覧!それぞれの概要・期限など詳しく解説

公開日:2026/01/15
葬儀に必要な手続き

親族に不幸があった際、葬儀には多くの手配が必要です。また、葬儀後はさまざまな手続きが求められます。誰しもが不慣れなことであるため、、各手続きを理解しておくと安心です。手続きの不備やトラブルを避けるために、スケジュールを立てましょう。ここでは、葬儀後に必要な各手続きを解説するので、手続きに不安を抱える方は必見です。

葬儀後すぐに行うべき手続きとは

各手続きには期限があり、すぐに行うべきものがあります。そのため、手続きの優先順位を把握しましょう。ここでは、葬儀後に即行うべき手続きを4つ解説しています。まずは、故人が該当しているか確認しましょう。

年金受給停止

故人が年金受給者だった場合、年金受給権者死亡届の提出をしましょう。年金の種類によって提出場所や期限が異なります。多くの方が受給している国民年金の場合、市町村役場への提出が基本です。また、期限は死亡日から14日以内になるので注意しましょう。

そして、厚生年金は社会保険事務所への手続きが必要です。こちらの期限は、死亡日から10日になります。

介護保険資格喪失届

故人が要介護認定を受けていた場合、介護被保険者証を返還しましょう。市区町村役場で手続きを行います。期限は死亡日から14日以内です。介護保険資格喪失届と介護被保険者証をともに提出しましょう。

世帯主変更届

故人が世帯主だった場合、世帯主変更届が必要です。市区町村役場へ、新しい世帯主を届け出ましょう。死亡後14日以内に、届出人印鑑と本人確認書類の提出が必要です。

国民健康保険の脱退

故人が国民健康保険の加入者であれば、脱退手続きが必要です。市区町村役場で、死亡後14日以内に行いましょう。国民健康保険異動届と保険証を提出します。

葬儀後から1年以内に行うべき手続きは4つ

短い期間に追われ、優先すべき手続きが終わると安心するでしょう。しかし、ほかの手続きには1か月~1年以内の期限もあります。先延ばしにして、忘れないことが重要です。ここでは、1年以内に行うべき手続きを解説しています。

雇用保険受給資格者証の返還

失業手当・育児給付金・教育訓練給付金など、雇用保険受給者であった場合、資格者証の返還が必要です。返還の期限は死亡日から1か月以内のため、優先順位は高めにとらえましょう。雇用保険受給資格者証・死亡診断書・住民票を持参し、ハローワークで手続きを行います。

団体信用生命保険金の請求

住宅ローンを組み、団体信用生命保険を使用している場合、請求手続きが必要です。死亡日から2か月以内が期限で、金融機関で手続きを行います。源泉徴収票・除籍謄本など、必要書類が多くあるので金融機関に問い合わせしましょう。

多くは高額請求となるので、該当する場合は早めに行うことが重要です。

相続放棄

故人の財産を放棄したい場合、手続きが必要です。故人の住所地管轄の家庭裁判所で、相続放棄申述書を提出します。相続放棄の期限は死亡日から3か月以内のため、親族が納得できるよう、話し合うことも重要です。

遺言書の確認

遺言書を勝手に開け、確認することは厳禁です。発見者や保管者は、家庭裁判所に提出しましょう。相続人を集め、立ち合いのもと内容確認を行います。

法律で定められており、独断で確認すると罰金5万円以下が科されるので注意しましょう。遺言確認には期間が設けられていませんが、相続関連の手続きには期限があるので、なるべく早く進めましょう。

そのほかの葬儀後に行うべき手続き一覧

ここからは費用請求の手続きです。大きい額が請求できることもあるため、忘れないようにしましょう。そのため、故人の保険加入状況を、細かく調べることが必要です。ここでは、よくある費用請求手続きを解説しています。

生命保険金

多くの方が加入している生命保険は、保険会社あてに生命保険請求が必要です。保険証書や保険料領収書を、受取人が提出します。また、故人と受取人の戸籍謄本・死亡診断書なども必要です。

死亡日から2年以内が期限のため、全体の手続きが落ち着いたら動きましょう。

埋葬料

故人が組合健保・協会けんぽ加入者の場合、埋葬料が一律5万円給付されます。葬儀の有無を問わず給付されるので、親族は手続きするとよいでしょう。期限は死亡日から2年以内です。

埋葬料請求書・死亡診断書などを持参し、社会保険事務所で手続きします。

葬祭費

国民健康保険の加入者は、葬祭費の請求が可能です。最高7万円が給付されるので、市区町村の役場で手続きを行いましょう。期限は死亡日から2年以内であり、葬儀社の領収書などが必要です。

労災保険の葬祭料

故人が会社員であり、業務中・通勤中の事故などで死亡した場合の葬祭料の請求です。こちらに該当すると、国民健康保険の葬祭料は給付されません。勤務先を管轄する、労働基準監督署に葬祭料を請求しましょう。葬祭料請求書や死亡診断書が必要です。期限は葬儀日から2年以内となるので注意しましょう。

まとめ

親族が亡くなると、当然心身が辛い状況になります。しかし、葬儀後の手続きには期限があるため、優先順位の確認が必要です。信頼できる親族数名で各手続きの流れや情報を共有し、協力して行うと良いでしょう。また、広島市の葬儀社は、手続きをサポートするサービスがあります。不安な手続きも、分かりやすく説明するので頼もしい存在です。死亡届・火葬許可申請・相続など、幅広く取り扱う葬儀社が多数存在します。葬儀後の手続きにともなう負担で重たい気持ちを引きずらないためにも、プロにサポートを任せると安心です。ゆっくりと故人を偲べ、穏やかな気持ちを取り戻せるでしょう。

【広島市】おすすめの葬儀社6選比較表

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会社・斎場名斎場白島会館可部葬祭 花園邸こすもす邸アーバン家族葬ホールあおばメモリアル玉屋
特徴充実の葬儀前・葬儀後フォロー体制邸宅の雰囲気の中で葬儀できる家族葬空間家族葬など小規模葬に特化した葬儀プラン1級葬祭ディレクターによる葬儀プロデュース自社式場6ホ-ル(*内1ホ-ルは広島市外エリア(廿日市市))を保有広島地域の葬儀に精通し風習に準じた葬儀を施行
運営会社創業年1968年1968年不明2007年2009年1931年
料金例家族葬:36万3,000円(税込)
一日葬:26万4,000円(税込)
火葬式:14万3,000円(税込)
家族葬:36万3,000円(税込)
一日葬:26万4,000円(税込)
火葬式:14万3,000円(税込)
家族葬:53万9,500円(税込)家族葬:30万8,000円(税込)
火葬式:14万3,000円(税込)
家族葬:30万2,500円(税込)
火葬式:13万2,000円(税込)
家族葬:39万6000円(自社式場「玉屋サンクスホ-ル」)
一般葬:22万円(税込)
最大対応人数200名程度50名程度40名程度20~40名程度(自社式場)
※葬儀会場によって異なる
25~100名程度
※葬儀会場によって異なる
50~300名程度
※葬儀会場によって異なる
所在地【斎場白島会館】
広島県広島市中区白島中町4-20
【可部葬祭 花園邸】
広島県広島市安佐北区可部4-24-6
【こすもす邸 広島駅北】
広島県広島市東区光が丘14-9
【広島駅あけぼの通り会館】
広島県広島市東区曙1-6-17
【あおばメモリアル プレミアム会館】
広島県広島市中区堺町1-3-16
【玉屋サンクスホール】
広島県広島市南区霞1-5-8
アクセスJR広島駅から車で約5分/JR新白島駅から徒歩5分JR可部線『可部駅』で下車徒歩5分JR山陽本線「広島駅」下車 北口から徒歩約5分広島駅前(新幹線口)より徒歩10分広電本線・江波線「土橋駅」より徒歩1分広大病院行きバス段原南バス停より徒歩約1分
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